

2024/11/16
企業情報
ごあいさつ
創設当時は最低限の設備で人力での熱処理がほとんどでしたが
今やプログラムコントロールによる熱処理が当たり前となっており
近年の技術革新は凄まじい速さで成長しています。
情勢に応じて様々なニーズに対応しつつ
弊社もお客様と共に成長をしてきておりますが
熱処理業界も大きな転換期を迎えつつあります。
熱処理が不要な非調質鋼の増加や自動車産業におけるEV化による
部品の減少により同業間での競争力が激化しております。
私達、川村熱練工業(株)としてはこれからの高い競争力に打ち勝つことが
出来る様に環境問題も含め現状に満足せず高い目標に向かっていく
向上心を持ち新しいことに進んでチャレンジしていくことができる
人材の育成を進めていく事が必要と感じております。
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- 代表取締役社長 山田泰夫
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- 理念
会社概要
会社名 | 川村熱錬工業株式会社 |
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本社所在地 | 〒480-0147 愛知県丹羽郡大口町竹田二丁目109番地 TEL.(0587)94-3533〔代〕 FAX.(0587)94-3532 |
大口工場 | 〒480-0147 愛知県丹羽郡大口町竹田二丁目109番地 TEL.(0587)95-2692〔代〕 FAX.(0587)95-6178 |
犬山工場 | 〒484-0866 犬山市字寺西25番地 TEL.(0568)67-8845〔代〕 FAX.(0568)67-8847 |
創立 | 1962年(昭和37年) 9月 |
代表者 | 代表取締役社長:山田 泰生 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役専務:蔦 勝規 |
取締役:松浦 謙太郎 (品質管理部長・大口・犬山工場長) | |
取締役:馬場 好成 (工場設備企画室部長・大口工場長補佐) | |
監査役:蔦 益代 | |
従業員 | 44名(男性:39名、女性:5名) |
本社・大口工場:36名 | |
犬山工場:8名 | |
平均年齢:47歳 | |
平均勤続年数:14年 | |
外国人就労者 ペルー国籍(社員:7名,パートアルバイト:2名) | |
資格保有者 | 一級金属熱処理技能士:11名 |
二級金属熱処理技能士:9名 | |
三級金属熱処理技能士:13名 | |
工場規模 | 本社・大口工場:工場敷地 5,906㎡(約1,787坪)建物 3,054㎡(約924坪) |
犬山工場:工場敷地 2,919㎡(約883坪) 建物 1,426㎡(約430坪) | |
主な取引銀行 | 三菱UFJ銀行/堀田支店、愛知銀行/大口支店、名古屋銀行/江南支店、日本政策金融公庫/熱田支店、十六銀行/小牧支店 |
沿革
昭和27年9月 | 本社(現名古屋事業所)にて川村鉦二郎が個人で金属熱処理業を始める |
昭和28年10月 | 合資会社川村熱錬工業所を設立。 |
出資金50万円 代表社員 川村鉦二郎 | |
昭和37年10月 | 川村熱錬工業株式会社を設立し |
合資会社より業務を引継ぐ | |
資本金250万円 代表取締役 川村鉦二郎 | |
昭和39年12月 | 増資を行い資本金375万円となる |
昭和40年6月 | 丹羽郡大口町に大口工場を新設する |
昭和45年12月 | 増資を行い資本金500万円となる |
昭和50年1月 | 増資を行い資本金1000万円となる |
昭和59年12月 | 代表取締役に山田浩史 就任する |
昭和63年12月 | 犬山市(楽田)に犬山工場を新設する |
平成2年10月 | 本社生産設備を犬山工場に移設をする |
平成6年10月 | 大口工場の事務所及び工場を新設する |
平成12年10月 | 犬山工場の事務所を新築、工場を増築する |
平成14年1月 | 大口工場増設、第2,第3工場とし犬山工場の設備を一部移設する |
平成14年6月 | ISO9001認証取得工場となる |
平成14年8月 | 大口工場に高圧ガス貯蔵設備(15t)設置 |
平成18年10月 | 代表取締役に山田晏之 就任する |
本社所在地を大口工場に移す | |
旧本社を名古屋事業所とする | |
平成22年5月 | 大口工場の燃焼ガスをLPGからLNGへ変更 |
平成22年9月 | 大口工場の高圧ガス貯蔵設備撤去 |
平成24年3月 | テント倉庫設置 |
平成24年12月 | 代表取締役に山田浩史 就任する |
平成25年6月 | 山田浩史が日本熱処理技術協会より赤見賞を授与 |
平成26年11月 | 大口工場駐車場拡張 |
平成27年23月 | 代表取締役に山田泰生 就任する |
平成28年2月 | 大口工場に第4工場増設、駐車場拡張 |